商品名　折りたたみ式フラットペダルデッキ　　　　　　　　　　　　　　　

フラットペダルデッキの高さ・サイズがアップし、折りたたみ式に、スナガボートの10ｆｔブラックフォークをはじめ、ほとんどのボートに使用可能なデッキに！サイドを支える発砲ブロック・ウイング前方部を支える土台も標準装備。すでにデッキをお持ちの方でも、軽装備でチョイ釣りで使いたい時などに如何ですか。
　　　　　　　　　デッキサイズ　　　　デッキカラー　ディープブラック
使用時　縦62・横96・高さ19ｃｍ　重量約8ｋｇ　
折りたたみ時（突起部を含む）　縦62・横52・高さが28ｃｍ

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Ｎｏ76　防水・耐水コーティング仕様です。







折りたたみ式フラットペダルデッキ　ハイグレード仕様




折りたたみ部分に継ぎ目が出ない様に蝶番の代わりにカーペットで開閉出来る様にと、あえて刻材の切りざらしでウイング部分を合わせて加工して来ました。（そちらの方がクリアランスが良いので）ですが、雨の日など継ぎ目部分にみずの吸い込みやシミなどが残り見栄えも良くないので、今回開閉部にもカーペットを張り込んだモデルを追加しました。加工的には分割部分をカーペットを織り込んで蝶番を付ければ良いのですがあえて開閉時にデッキ表面に継ぎ目を出ない様にしたいので、手間は掛かりますがこの様な仕様にしました。前方土台と発砲ブロックを標準装備でお付けしていましたが、そちらもデッキサイドに取り付けられる前方土台と、より耐久性の有るハードブロックの仕様にしました。ウイングサイドにカーペットを張り込む事により、開閉時の音も静かになり、水の浸みも出なく、木材露出部分にも耐水・防水コーティングを施して有るので木材の弱みでも有る水分での影響も極力低減させた作りにしました。前方の土台もカーペットを張り込み、デッキサイドに張り付けられる用にする事に寄り、開閉もし易くなり、発砲ブロックだとチョット気になるキシキシ音もハードブロックにする事で音も出なくより耐久性も上がりました。通常モデルをより製作にはかなり手間は掛かりますが、より快適な使用感にしたかったので製作しました。安定感も更に上がってます、如何でしょうか！




折りたたみ式　フラットペダルデッキ　塗装仕様






コチラのデッキに合う様に市販の発砲ブロックは高さを調整加工しています。
予備の発砲ブロックも欲しい方はコチラをどうぞ！

大型のタックルボックス程度の物がハイデッキに！

ダウンボックス仕様のデッキを使用する場合、釣行時、エレキのペダル操作が出来る範囲が立ち位置スペースに成ると思います。なので、ボックス後方の操船時の有効スペースは、30ｃｍ前後に成るかと思います。今までのデッキは、浮力帯などの上にデッキを載せて使うタイプが多く、箱型の物にすると剛性は良く成るが、かなりかさ張ったりしていました。箱型でも折りたたみ式でデッキが出来ない物かなと試行錯誤重ねた結果、好い物が形に成ったので作って見ました。箱型にしてもかさ張らない様にと、エレキ操船時に必要なスペースを出来るだけ広く取れる様にと、12ｆｔのボートにも使える様に横幅は96ｃｍ、縦は12ｆｔボートで有る程度前後にずらせお好きな所にセット出来る様に62ｃｍと設定しました。寸法だけで言われても中々イメージが湧かないと思いますので、よく有る段ボール箱を並べて見ました。（画像をクリックするかカーソルを合わせると見れます。）

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安定感抜群！ウィング部も剛性アップ！

画像の10ｆｔのスナガボート製ブラックフォークでも使えるデッキを長年いろいろ考え製作して来ましたが、中々シックリと来る物が出来なく苦戦していました。（このボートは横幅が広くこのボートにも対応出来る様なデッキにするとかなり大きな物に成って仕舞い、しかも船底には支えに成る物が無い。このボートを釣り場で見かける様に成った頃は、まだ余りレンタルボートにハイデッキ付けて使うと言う発想が無かった頃に、エレキを使って釣りをする人に突起部や段差が無い広いスペースで安全に釣りが出来る様にとスナガボートさんが製作してくれた物なのかなと個人的には思います。まさかこんなにレンタルボートにもハイデッキを付けて使う人々が多く成るとは思いませんでした。）支えが無い所にデッキを使える様にするには、箱型にするか、折りたたみ式にしても何らかの物でウイングを支えないと成らなく無り中々好いアイデアが浮かびませんでした。高さも有り、剛性・安定感・コンパクトに、今回はそう言う様な物が出来たのではないかと思います。


御来店のお客様に、失礼ながらデッキに乗って頂きました。折りたたみ式のデッキで有りながら、強度も抜群！

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浮力帯を利用してフラットスペースに！

10・14ｆｔの川名造船・スナガボートの浮力帯の高さに合わせて製作したので、浮力帯の幅分の約25〜27ｃｍをほぼデッキと同じ高さに成るフラットスペースに！！その分のデッキの全長を縮小し、デッキ自体はコンパクトにしながら、今までのデッキとさほど変わらないフラットスペースを確保！脚立は使用する物に寄りますが丁度良い位置でペダル操作も出来、移動の時だけボックスなどを利用して腰かたり、レンタルボート屋さんに寄っては浮力帯自体にシートポールが刺せる様な仕様で普通のハイデッキが使えないボート等にもと使い方も色々。




デッキの中に発砲ブロック・土台もスッポリ収納！！
※デッキ使用時は必ずデッキサイドを発砲ブロックと土台で支えて下さい。
（支えが無いとデッキの左右が浮き上がります。）

デッキを支える為に使う発砲ブロック、軽くて便利ですけどこれが意外と結構かさ張る！なので、デッキの中に納まる様にしました！デッキ外寸内にセットに必要な全てが収まり非常にコンパクトに！！発砲ブロックの位置調整もしなくていい様にウイングにもピッタリとはまる様にして有るので、ブロックをウイングにセットしそのまま開けばＯＫ！！ウイング前方部も脱着式の土台が付けられ、（ベルクロで付けられる様にして有るので、セットも簡単。持ち運び時にはボックス裏面にペタっと！！）折りたたみ時、縦62・横52・高さ28ｃｍ重量約8ｋｇのハイデッキ！！如何ですか。



　　　　　　　　　　　　　　　　　取り付け例
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10ｆｔ
スナガブラックフォーク・スナガ10ｆｔ・川名造船　　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　12ｆｔ
スナガ・ヤマハ
　
ウイング部分は、12ｆｔボートの形状に合う様に仕上げて有りますので、お好きな所にセッティングか可能です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　14ｆｔ
川名造船・スナガ・アカシ

その他にも初めて釣りに出かける様な所や、脱着不能なシート等がボートに付いて居る物など変則的なボートにもある程度対応出来る様なサイズにして有ります。※ただすべてのボートに取り付け可能と言う物では無いので、使えない場合も有ますので、予め御了承下さい。
上のボートは取り付け確認済みの物に成ります。
※画像のバウデッキは、スモールバウデッキ改（縦の長さが28ｃｍ）の物に成ります。


※参考までに
アルミのジョンボートなどにも船底の突起部（リム）を何らかの形で平らにし、デッキを載せれば使用可能に！？
（現行のジョンボートを採寸した訳では有りませんが、私の経験上取り付けは可能だと思います。実際に取り付けもお考えの方は、1度ご確認下さい。）


コンパクトカーにもこんな感じで！

※尚、予告無く仕様を変更する場合も御座いますので、予め御了承下さい。

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